2012-11-07から1日間の記事一覧

中世 南アジア 【イスラーム政権の北インド支配とスーフィズム】

★アフガニスタンに本拠をおいたガズナ朝・ゴール朝は、10世紀末から北インド侵入を繰り返した。これは、、イスラーム側はジハード(聖戦)と偶像破壊を掲げていたが、おもな目的は金銀財宝の略奪と奴隷獲得であった。ただ、パンジャーブ地方の領有をめぐる争…

その他 断章2 【物語】

■前5世紀のヘロドトスは、「ヒストリエー」という語を使った。これは、「調査・探求」の意味であった。 ■「ヒストリエー」はラテン語に入り、ヒストリア(historia)となった。これが、英語の history の語源である。 ■ history に story という語が含まれ…